マッチングサイトは限られた一部の人に人気が集中して、それ以外の人は全然出会えないことが多いものです。
逆に言えば、人気がある人を避ければ簡単に出会えます。
なかなか出会えないという人は、ライバルが少ない人にターゲットを絞ると上手くいく確率が高くなります。
以下、マッチングサイトにおいて、ライバルが少なく狙い目な人をピックアップします。
顔写真を掲載していない人
どんな人が人気になるかと言うと、まずは顔写真を出している人が一番人気が高いです。
そこで、顔写真を出していない人は狙い目になります。
マッチングサイト出会い系サイトで顔写真を出さない人は何も見た目に自信がないからではなく、何らかの不安があって出していない人が大部分です。
もちろん、中には外見に自信がなく出していない人もいますが、大部分はそうではありません。
そこで、顔写真を出していない人にアプローチすれば返信が貰える確率が高くなりますし、別の異性に横取りされるリスクも低く済みます。
何かしらの事情があるワケアリな人
ワケアリとは離婚歴があったり子供がいたりする人たちのことで、マッチングサイト出会い系サイトにはよくいます。
ワケアリの人は避けられる傾向が強いため競争率は低い場合が多いです。
ですから、もし、どうしてもワケアリは嫌だという人でなければアプローチしてみてください。
特に、離婚歴があり子供がいる人の中でも子供の年齢が高くなればなるほどライバルは少なくなります。
また、ワケアリというわけではありませんが、中高年の人、特に女性の場合かなりライバルは少なくなります。
放置気味でプロフィール検索の順位が低い人
次に、プロフィール検索の上位に表示されている人は競争が高いと言えます。
余程のひねくれ者でなければ、検索結果の上位から順番にアプローチしていきます。
ですから、プロフィール検索結果の順位が低い人はメールを貰う確率は低くなります。
多くのサイトはプロフィール検索の結果をプロフィールの更新順に表示しています。
なので、検索結果が上位だから条件に近いとは全然限らないのです。
プロフィールを更新してない人は順位が低くメールを貰う確率は低くなります。
従って、自分の希望条件を設定してプロフィール検索したら、なるべく下位の方にアプローチすると返信率が高くなります。