SNSや出会いサイトなどインターネットのプロフィールに審査があるわけではないため、いくらでも嘘が書けます。
ですので、会員のプロフィールがどこまで本当なのか実際のところわからないわけです。ネット恋愛の闇の部分です。
一部が嘘かも知れませんし、全てが嘘という場合もあります。出会い系でのプロフ詐称はもう日常茶飯事といっていいでしょう。
以前、管理人がハッピーメールで知り合った女性などは、実年齢が40歳なのに35歳とか大嘘ついていました。
あり得ません、即刻バイバイしたことはもちろんです。
ただ、誤解しないでいただきたいのが、大部分の男性はプロフィールを正直に書いています。
後で、嘘が発覚すると振られるリスクがあるため、正直に書いている男性の方が多いです。
ただ、中には一部嘘を書いている人はいます。
一番、嘘を書く部分が年齢と職業です。
プロフィールの年齢が28才で実際は35才とか、職業サラリーマンと書いていて実際はフリーターとかですね。。
通常、嘘を書いている人間は何回かメール交換すると真実を自供します。
ですが、中には真実を語らない人もいます。
必ずしも悪意ではなく、言い出せばないといった場合が多いです。
ですので、メール交換し始めてたら、プロフィールが正確なものなものか聞いてみた方がいいですね。
聞き方によっては、気を悪くする場合がありますので、
『プロフィールは全部正しいの?よくプロフィールって適当に書いている人が多いと聞いたから。。』
などと聞いてみるといいでしょう。
自供ないし聞いてみて嘘が発覚した場合、その嘘の度合いによって今後どうするか考えればいいと思います。
許容できる嘘と許容できない嘘とがあると思いますので。。
狙い目な女性でも、それは単にネット上のことだけかも知れません。
いずれにしても、プロフィールは年齢や職業が嘘である可能性があるということは念頭に置いておいた方がいいです。
嘘をつく動機ですが、確信犯的なのは少なくて適当に思いつくままというのが多いです。サイトがプロフ審査をしないことが問題の背景にあります。
ただ、プロフ詐称は真面目に出会いを探してないことは確かです。