いい女と付き合いたいと誰でも思っています。
美人で性格がよく知性があり。。
誰でも、不細工で性格が悪く品性に欠け知性なき女と付き合いたいとは思っていません。
相手を選ばず女なら誰でもいいというのであれば、あれこれ悩む必要はありません。
どこにでもいくらでもいますので。。
人口の半分は女性なわけですから、選ばなければ全然難しくないのです。
ちなみに出会い系サイトの女性はそれほどレベルが高い人は少ないのが現状です、余談ですが。。
少しでもいい女と付き合いたいがためにあれこれ悩むわけです。
自分がいいと思う女は誰でもいいと思っているので当然競争が厳しいわけです。
また、いい女男性と付き合い慣れていて、男を見る目も肥えているわけで低レベルな男性だと仮にお近づきになる機会が会ってもほとんど相手にされません。
類は友を呼ぶと言われるように、恋愛関係に限らず人は自分とだいたい同じレベルの人と親しくなります。
お金持ちはお金持ち同士で付き合っており貧乏人とは付き合いません。
そのため、いい女と付き合うためには、自分が相手と同じかそれ以上のレベルになければならないわけです。
では、美人で性格がよく知的な女性と付き合いたい場合、自分もイケメンで性格がよく知性がなければならないということになります。
ですが、現実にはブサメン・性格悪い・知性の一欠けらのない男性がいい女と付き合っているという現実があります。
それはなぜか？
答えは、レベルとは外的な要件ではなく精神のレベルだからです。
もっとわかりやすく言うと、こんないい女と自分とでは不釣合いだという自己限定がいい女との出会いを阻んでいるわけです。
つまり、コンプレックスですね。
自分もイケメンで性格がよく知性があり過去に何人ものいい女と付き合った経験があるのであれば、自分がいい女と付き合うことは当然であり、簡単なことという精神状態にあるため、次から次へといい女をものにしてけるわけです。
ですので、いい女と付き合えないのは相手にされないというよりも自ら無意識的に避けているんです。
貧乏人がお金持ちと付き合えないのも、お金持ちの人が貧乏人を見下して付き合いを拒否しているというのではなく、自らが一緒にいると居心地が悪いため避けている場合がほとんどです。
自分が付き合いたい人と精神のレベルが同等ないしそれ以上になれば外的条件はほとんど関係ないのです。
この程度の女は簡単、どうってことないと思えるようになれば、その女よりレベルが高いということになるのです。
では、どうしたらいいかと言うと、まずしかるべき知識を身につけることが一番手っ取り早いですね。
口説き術などを学んで、いい女を落とすテクニックを知り、いい女を落とすことはそれほど難しいことではないと思えるようになれば、実際に難しくなくなります。
敵を知り己を知れば百戦危うからずといいますが、しかるべき知識で武装すれば、相手がどんな美女であれ見下すことができるようになり精神のレベルが向上します。
女心なんて所詮本能に従って動くのであり、美人だろうと不細工だろうと心の動きにそれほど差異はなくほぼワンパターンです。
どんな言動を取れば心を動かすことができるかを知っていればいいわけです。
女が男のどういう部分に惹かれるのかを熟知するために何度も失敗を繰り返して経験を積む必要などありません。
経験を積む・人間性の向上、こういったことは一見もっともらしいのですが著しく非現実です。
というよりも延々同じ失敗を繰り返せば、自分には無理というレッテルを自分自身に貼り付け、やがて本当に無理になってしまうわけです。
